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不動産売却に際してヒアリングされる10のポイント

Real estate puzzle

昨日は、不動産の売却を検討している方が、「不動産会社から最初に質問されること」について書きました。最初の質問とは、「何故、この家を売却したいのか」ということでしたね。

あなたは売却したい物件について、更に具体的ことを不動産会社からヒアリングされるでしょう。

そこで今回は、どんなことを質問(ヒアリング)されるかといことを取り上げます。(これらのポイントは、これから中古物件の購入を検討している人のチェックポイントにもなりますね。)

ヒアリングされる10のポイント

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1)事件・事故
自殺、殺人事件、突然死などがあったか

2)人間関係
近隣とのトラブル、境界紛争、家族関係のトラブルがあったか

3)埋設物
地下室、浄化槽、リンチの給排水管などが埋設されているか

4)土地履歴
もともとは田んぼ・墓地であったかなど

5)住環境
騒音、臭い、揺れなどについて

6)歪み破損
建物の傾き、破損、地盤沈下などはあるのか、どれくらいか

7)修繕履歴
メンテナンス、リフォーム、増築の履歴について

8)管理関連
ペットの有無、家事震災風災など

9)財務面
住宅ローンや税金、(マンションの)共益費/修繕積立、謄本上見えない債務などがないか

10)嫌悪危険施設
近隣に、墓地、火葬場、風俗、反社会的勢力の事務所などがないか

もし、答えに詰まるポイントがあれば、そこが売却したい理由(事情)になっているのではないでしょうか。売却に不利な情報として、伏せておきたい気持ちもわかりますが、後々トラブルになることもあり得ますので、情報開示した方がいいでしょう。(あなたが開示せずとも、調べれば分かってしまうこともありますが)

7)修繕履歴については、積極的に情報開示した方がいいでしょう。メンテナンスの資料も揃えておくと、信頼性が増し、価値評価につながる可能性があります。

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