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事業と不動産を売却したいけど、見込み薄なケース

こんにちは!

今日は朝から電車に乗って、
ある中小企業を訪問しました。

先方の意向は、

・会社と創業家が個人で保有する土地を売却したい
・手にしたキャッシュで借入を返済し、
債務超過を解消したい
・別のグループ会社の事業に集中したい

というものでした。

事前にあまり情報なく、現場を訪問したのですが、
それでもいろいろ気づきや疑問がありました。

▼事業承継の対策はしていたいのか

創業者が亡くなり相続が発生して、
いろいろ問題が発覚しているようです。

創業者は“オレの会社”のカラーが強かったようです。

後に残される従業員のことなど何も
考えていなかったのかもしれません。

金融機関からの融資はまず受けられないでしょう。

相続や事業承継について相談する相手は
いなかったのでしょうか。

法人として税務申告をしているはずなので、
税理士がいるはずです。

後継者・従業員にも生活があります。
事態を回避できる手はあったのではと想像しています。
▼売却可能な土地なのか

東京の郊外にある広い土地なのですが、
旗竿地でした。

旗竿地とは、文字通り、
竿のついた旗のカタチをしている土地です。

公道から延びる竿の様な細長い敷地の先に、
メインの敷地があります。

細長い敷地の部分がかなり長く、
しかも公道に2メートル以上接しているのか微妙でした。

建築基準法では、建物の敷地は2メートル以上道路に
接していることが義務付けられています(接道義務)。

これを満たしていなければ、
建物を建設することができません。

仮に2メートル以上あったとしても、
公道からのアクセスが不便ですね。

ということで、ものの数分で見送りの
判断がついてしまいました。

今日のポイント

●事業承継の対策はしっかり立てておくべし
●売却可能な不動産を購入しておくべし
●そうすれば流動性があがり、資産価値は向上する

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