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自宅売却で、不動産会社と契約を結ぶまでの流れ

自宅(戸建・マンション)を売却する時、売主だけで、買主を見つけるのは困難です。そこで通常、不動産会社に売却を依頼することになります。売却の依頼ということは、不動産会社と媒介契約を締結することを意味します。

今回は、媒介契約を締結するまでの流れについて確認しましょう。

不動産会社と媒介契約を締結するまでの流れ

以下のチャートをご覧ください。

140905_媒介契約を締結するまでの流れ(1)

売主側の基本的な流れは、
●情報収集
●不動産会社への問合せ
●机上査定価格の検討
●実査定の立会い
●実査定価格の検討
●媒介契約の締結
です。

情報収集は何をすればいいのか

まず行うのは情報収集です。

「不動産 売却」や「自宅 売却」といったキーワードをGoogleで検索すると、たくさんの不動産会社がヒットします。また、自宅のポストには、「高額査定!」「スグに欲しい人がいます!」「高く買取ります!」などと謳ったチラシがよく入っていますね。

あなたが問合せすべきは、
どんな不動産会社でしょうか。

もちろん、信頼できる不動産会社ですね。

では、どんな不動産会社が信頼できると言えるでしょうか。

それは、
▼最初から両手取引や買取り業者の斡旋を狙わない会社
▼売主のために少しでも高く売却できるように動いてくれる会社
ですよね。

でも現実には、そんな不動産会社を予め見つけることは困難ですよね。

そこで、売主がまず行うべきは、
「自分自身で、おおよその売却可能価格を把握しておく」
ということです。

これがまず行うべき情報収集です。

インターネットは便利なもので、一括査定で、複数の不動産会社から、短時間で査定価格を出してもらうことができます。

ただ、中には専任媒介契約を締結したいがために、築年数や立地などを考慮せず、高めの査定を出す不動産会社が少なくありません

妥当な市場価格よりも高い価格で売却できればいいのですが、そんなことはまずないと考えた方がよいでしょう。何故なら、買い手にとっては「少しでも安く購入したい」と当然考えるはずだからです。あなたが不動産を購入した時はそうでしたよね?

少し話が脱線しましたが、あなたの不動産のおおよその売却価格を、自分で調べるはどうしたらいいのでしょうか。

その方法・やり方は次回以降で取り上げます。

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