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住宅ローンの斡旋・事務代行の手数料は支払うべきか

あなたは、住宅ローンを組んで家を購入するとします。

不動産販売会社経由で住宅ローンを申し込むと、住宅ローンの斡旋(or事務代行)と称して、後から手数料を請求されることがあるかもしれません。

でもあなたは、その請求された手数料を支払うべきではないでしょう(あなたが事前に納得しているなら別ですが)。

むしろ、そんな請求をされたら、仲介を依頼する不動産会社を変えた方がいいかもしれません。

141119_支払い

融資斡旋手数料/ローン事務代行手数料とは何か

住宅の購入者が不動産会社に支払う手数料としては、仲介手数料があります。一般的には、物件購入金額(税抜)×3.24%+6.48万円で計算されるものです。

例えば、4,000万円の物件を購入したら、約136万円(4,000万円×3.24%+6.48万円)かかることになります。結構な金額ですね。

融資斡旋手数料/ローン事務代行手数料は、この仲介手数料とは別に不動産会社から請求される5-10万円ほどの手数料です。中には、30万円を超える金額を請求されることもあるとか(汗)

具体的に何に対する手数料かというと、不動産会社が行う、

●住宅ローンの審査に必要な書類を金融機関から受け取る
●あなたにその書類を渡す
●あなたに代わって、金融機関に書類を提出する

といったことの業務に対する手数料です。

手数料を支払う価値があるのか

でもよく考えてみると、金融機関からローンの審査の書類を受け取る、記入後に提出するということって、自分でできませんか?

●自分でネットや電話を使って書類を送ってもらう
●自分で記載し、必要書類を揃える
●自分で金融機関に郵送などで提出する

これだけです。

不動産会社に代行を頼んでも、
●審査の書類に記載する
●必要書類を揃える
ということは、結局自分でやらざるを得ませんから、労力は変わらないのです。

書類の提出先も、不動産会社か金融機関かだけの違いです。不動産会社は受け取った書類をただあなたに代わって、金融機関に出しにいくくらいです。

不動産会社が行うこの業務に、5-10万円もの価値があるのでしょうか。

数千万円もする不動産を購入するに際して、5-10万円といった金額は、全体からすると微々ものです。

でも、日常の生活における実額で考えると大きいのではないでしょうか。

3,000円のランチはためらう。
でも10万円の手数料はポンと出す?

不動産会社のセールスは、こんなアドバイスはまずしてくれません。何故なら売り手であり、あなたにとっての利害関係者だからです。

ではまた。

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